文庫礼讃 ― Fumikura から Library へ ―
■講師■
伊勢市立図書館
■説明■
特別講座eラーニングを公開します。
今回は、「 文庫礼讃 ― Fumikura から Library へ ― 」です。
時 秋にして積雨霽(晴)れ 新涼郊墟に入る
燈火 稍く親しむ可く、 簡編、巻舒す可し
(燈火 ようやく親しむべく、 かんぺん、けんじょす可し)
秋になると涼しくなり夜も長くなって、燈火の下で読書するのに適している。
秋の夜長…。
一年中でもっとも夜が長いのは冬至ですが、
秋分を過ぎて初めて夜の長さが実感されるから
「夜が長くなった」
この言葉なのです。
続きは、伊勢市立図書館ホームページ、「ふるさと文庫」のページでご覧ください。