伊勢市の中心を貫く日本最大の断層・中央構造線~衝撃の新事実講座
■日時■ 平成27年10月23日(金) 19時00分 ~ 平成27年10月23日(金) 21時00分
■講師■
中村祐治
■講師紹介■
1960年生まれ、伊勢高校、愛知学院大学出身、神田久志本町で中村歯科クリニック開業 日本地質学会会員
■説明■
中央構造線とは、約8000万年前にできた九州から千葉県まで西南日本を縦断する約1000kmの日本最大の断層です。三重県内では飯高町〜多気町五桂池付近までの位置は特定されていましたが、それ以東の伊勢市付近については特定されていませんでした。今回私たちは早稲田大学、長野県中央構造線博物館と共同で、この区間を特定したので、伊勢地区での断層の走行と、歴史的相関についての興味深い報告をいたします。
■参加定員■
15名
参加料 1200円(学生登録をされた方は 1000円!)
■場所■
新道テラス
■住所■
伊勢市一之木2-2-21
■駐車場■
しんみち駐車場
■問い合わせ先■
※特別講座にご参加いただく場合は、必ず事前申込が必要です。
伊勢やまだ大学事務局
■電話番号■
0596-25-5155
■電話受付時間■
平日9時~17時