「神宮の森」日本人のこころ
■日時■ 平成26年12月21日(日) 14時00分 ~ 平成26年12月21日(日) 15時00分
■講師■
森 武史(もり たけし)
■講師紹介■
1957年玉城町生まれ。1994年フリーカメラマンとして独立し、紀伊半島の風景を撮り始める。1999年熊野古道写真集「くまのみち」発刊。2006年鳥羽離島写真集「絶海」発刊。2008年~2010年「熊野修験」写真展(パリ・東京・京都・伊勢)、2009年~2014年「神宮の森」常設写真展(おはらい町五十鈴蔵)、2012年~2013年 14キャノンカレンダー撮影、2013年伊勢神宮「神宮の森」写真集発刊。
■説明■
神宮周辺の山々は、約二千年前の神宮御鎮座より神聖な山としてあがめられてきました。その森に分け入ると、一滴のしずくから次世代への循環を静かに繰り返す生命、そして守り育てられている森の安らぎを感じ、自然と人間の関係に思いを馳せます。自然に対する畏敬、そして畏恐の念、伝統や信仰の心などは、今もなお日本人の自然観の原点であることに気づかされます。作品「神宮の森」を通じて森の息づかいを感じ、私たちの心の奥底にある自然に対する「日本人のこころ」を思い起こしていただければと思います。
■参加定員■
22名
無料 ※本来は¥1000ですが、1月末まではお試し期間として無料となっております。
■場所■
外宮参道ギャラリー
■駐車場■
公共交通機関でお越しいただくか、最寄りの有料駐車場(※徒歩5分ほどのところにある三交デパートあとの駐車場 http://www.navitime.co.jp/poi?spt=60004.NTPK1018)をご利用ください。
■問い合わせ先■
※特別講座の受講は必ず事前登録が必要です。
お問い合わせ・お申し込みはお電話にて「伊勢 菊一」まで。
■電話番号■
0596-28-4933
■電話受付時間■
9:00~17:00